雨樋名称【部品の名前】縦樋・軒樋

雨樋名称【部品の名前】縦樋・軒樋

 

 

 

雨樋の部分名称(縦樋編)

【縦樋編】

①縦樋(たてどい・たてとい)

縦樋

集水器(しゅうすいき)に集まった雨水を地中へ送る筒状の装置です。
1本の長さは最長3Mで、塩化ビニール製のものが一般的です。

②エルボ

エルボ

縦樋の軌道を変えるときに使う部材です。
肘(ひじ)のように見えるため「エルボ」という名前になりました。

③縦継ぎ手(たてつぎて)

縦継ぎ手1

縦樋同士を繋ぐときにこの部材を使用します。
通称「ソケット」といいます。

④寄せマス(よせます)

寄せマス1 寄せマス2

2方向からきた縦樋を1つにまとめる優秀な部品。
縦樋を1本にすることによってスッキリみせることができ、経済的でもあります。

⑤角マス・飾りマス

丸マス

(↑写真は飾りマス)

IMG_3100

(↑写真は角マス)

ベランダやバルコニーに溜まった雨水の排水口に取り付ける部材。
壁の側面や天井に取り付け、縦樋をつなげ雨水を排水します。

 

⑥縦樋金具(たてどいかなぐ・たてといかなぐ)

縦樋金物 縦樋金物2

(写真左「トンボ」・右「打ち込み」)

縦樋を支える金具の事をいいます。
縦樋金具の種類は「打ち込み」「トンボ」があります。

素材は亜鉛メッキ・ステンレス・銅の3種類が主です。

 

雨樋の部分名称(軒樋編)

【軒樋 編】

①軒樋(のきどい・のきとい)

軒樋

雨樋の主役はこの軒樋です。
実は傾斜をつけて設置してあるので雨水は②集水器へ向かって流れていきます。

②集水器(しゅうすいき)

集水器

「軒樋で受けた雨水を集める器」文字通りの部材です。
ここから縦樋に水を送り込みます。

③軒継ぎ手(のきつぎて)

軒継ぎ手

軒樋の既製品は1本1.8~4Mでできています。
軒樋同士を繋ぐときにこの部材が用いられます。

④軒曲がり(のきまがり)

軒曲がり

軒樋の曲がり角に使用する部材になります。
軒曲がりには「外曲がり」と「内曲がり」の2種類があります。

⑤止まり(とまり)

止まり

軒樋の端に取り付ける部材です。
この部材をつけて雨水をせき止めます。

⑥軒樋金具(のきどいかなぐ)

軒樋金具

軒樋を支える金具の事をいいます。

軒樋金具の種類は「打ち込み」「正面打ち」「横打ち」などなど…。

素材も亜鉛メッキ・ステンレス・銅があります。